世をひねる

甲信地方(山梨県と長野県)の寺院・神社建築を語る雑記。

【座って食べる駅そば巡り】長野駅「水芭蕉」

今回は長野県の鉄道駅内にある立ち食いそば屋(駅そば)巡りということで、長野市の長野駅の駅そばについて。

 

長野駅の駅そばについては、以前、改札内の3・4・5番線ホームにある「裾花郷」を紹介いたしました。

とはいえ、長野駅ほどの規模の駅になると、そばの店も1軒や2軒だけでは済まず、私の知る限りでは少なくとも4軒以上の店が存在しています。

今回は、改札外の駅東口にある店舗になります。

 

 

概要

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今回紹介する長野駅の駅そばは、駅東口の地上(1階)に店舗があります。店名は「水芭蕉」(みずばしょう)。戸隠とか鬼無里とか、長野市北部のほうで春の風物詩としておなじみの花の名前ですね。

長野駅は善光寺口と東口とでやや距離があります。繁華街や主要な観光地はほぼ全て善光寺口のほうにあるため、裏口に相当する東口はほとんど地元の人しか使わない感じで、あまり賑やかな印象はないです。

そんな東口の、ロータリーとコンコース(改札入口の広場)をつなぐエスカレータの影に隠れるような位置に店舗があり、注意して探さないと見逃してしまいそうです。

 

店舗情報

(2019/09/13時点での情報です)

・店名        水芭蕉

・営業時間    08:00~20:00

・価格帯    ¥310~760(現金のみ)

 

備考

・利用は改札外のみ。改札内からの利用は不可。

・座席あり

・冷たいそば、うどん有り

・トッピング、大盛り有り

・持ち帰りは不可

 

メニュー一覧(特上そば)

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ご覧のとおり特上そばだけでもメニューが豊富です。信州そばというと冷たいものが一般的なので、冷やしのメニューも若干多めになっています。

県内の他の駅そばにあるメニューはたいてい揃っており、ベーシックながら充実したラインナップ。さすがは長野駅といったところ。

珍しいメニューというと、なぜか濃いオレンジ色になって目立っている「えび天そば」。県内の駅そばでは初めて見ました。

 

レポート

今まで駅そばで冷たいのを頼んだことがなかったので、もりそばにしようと思ったのですが、あまり見かけないえび天そばが気になり、これを注文。特上でないほうを選んだため520円也。

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券売機やチケットに明記されているように、えび天が2本入ります。当然ながらえび天は揚げたてのサクサクではなく、しっとりとしてしまった状態。衣で大きく見せかけているように感じなくもないですが、中身の海老はそこそこの大きさでした。

実を言うとかけそばにえび天をのせたものを食べたのは初めてだったのですが、率直に言ってそばとえび天は、そこまで相性の良いものではないように思いました。そばはそば、エビはエビ、といった感じで良くも悪くも干渉しあわないので、こうやって1つの丼に同居させる意味が私には解りませんでした...

味については、そば、つゆ、えび天、いずれも無難で普通においしいと思いました。値段の安さを考えると、満足度は非常に高いです。

 

 

以上、長野駅の駅そばでした。

(訪問日2019/09/13)