世をひねる

甲信地方(山梨県と長野県)の寺院・神社建築を語る雑記。

初心者ブロガーが3ヶ月間(100日)毎日更新してみた結果と、解ったこと

今回はブログの運営報告ということで、今年3月中旬から当ブログの更新を毎日続けて100日連続更新を達成したので、その結果や感想を記します。

私のように、趣味でブログを書き初めてアマチュアのブロガーを目指しているというかたの参考になれば幸いです。

 

 

まず前提として現時点(2019年6月下旬)の当ブログのステータスを書くと、

・筆者(私)はブログ経験無し

・2019年1月末にはてなブログ(無料版)で開設

・開設から2ヶ月あたりで毎日更新を始め、今日で100日目

・1記事の分量は1500字程度 最低でも1000文字以上

以上の条件になります。

 

 

 

毎日更新をやってみたきっかけ

ブログ経験無しでスタートした初心者ブロガーは、おそらく開設直後の3ヶ月くらいは日々のアクセスがほとんどゼロで、1日3人も来れば千客万来という状態でしょう。そんな状態が続くと、「なんのために書いてるの...? これって時間の無駄なだけでは...」とむなしい気分になり、ブログを放り出したくなるかと思います。

 

かく言う私もそういう心境に陥りかけ、どうすれば人から読んでもらえるようになるかを検索してみました。すると、「毎日更新すること」を説く記事がいくつも出てきました。

記事によって微妙なニュアンスは異なりましたが、「ブログは毎日更新していれば多少質が悪くても読者はつく。誰も読んでくれないのは更新を半端なところでやめてしまうからだ。」といった内容は全ての記事に共通していました。

これを素直に信じられるかどうかは人それぞれですが、私は半信半疑ながらも「やれるだけやってみよう」と思いました。

 

そういうわけで、それまで不定期に週6記事を投稿していたのを改め、2019年3月中旬から毎日1記事のペースで投稿し続けることにしました。予約投稿機能を活用したり、余裕のあるときは余分に記事を用意したりと自分なりに工夫した結果、残業でほとんど執筆できなかった週でも毎日更新を続けることができました。

そして今日、この記事で100日連続更新を達成いたしました。



毎日更新を3ヶ月(100日間)やってみた結果

では、結果発表に参ります。

100日連続更新をした結果、当ブログに起きた変化は以下のとおりです。

 

・記事数 :約40 → 約140

・PV(平均) :毎日1~3 → 毎日20~30

・読者数 :0人 → 3人

・収益 :0円 → 0円

 

どうでしょう。驚きましたか? 余りのショボさにびっくりすること請け負いですね!

上記の結果について個人的な感想を書くと、「まあ、こんなもんだよな」という感じです。結果はあまり期待していなかったので、そこまでショックはありません。

記事数については、100日間にわたって1日1記事だったのでこれは当然の結果。PVについては、開設5ヶ月でこの数値はやっぱりショボい。読者数についてもふるわない感じ。収益については、途中で独自ドメインに移行したものの、アドセンスなどに申請さえしていないので当然ながら0円のまま。はてなブログProの年間費用を考えれば完全な赤字です。

 

「毎日更新に挑戦してみようかな」と考えかけていた方々も、この残念きわまりない結果を見たら「やっぱやめとこ...」と思い直すことでしょう。

しかし私は、この惨憺たる結果をもってしても、100日連続更新は無駄ではなかったと確信しています。



毎日更新する目的を考えてみた

100日連続更新をした結果はひどいものでしたが、それでも私は自分のやったことが無駄だったとは思っていません。無心になって毎日更新を続けたことで、得られたものや解ったことがあったからです。

 

ネタ集めを習慣化する

毎日更新するには、常にネタを仕入れ続ける必要があります。

特に私の扱うネタは旅行(主に神社)がメインで、実際に現地におもむく必要があるため、効率よくやらないとすぐにネタが枯渇します。そうした事態を未然に防ぐため、ネタになりそうな情報には常にアンテナを立て続けるのがいつの間にか習慣になっていました。

100日更新を始める前と較べて、今の私は数層倍、神社建築に詳しくなれたと自負しています。詳しくなれれば、もっとアンテナを立てて情報を集めたくなってきます。

 

執筆を習慣化する

あたりまえの話ですが、毎日1記事を投稿するということは、毎日1記事のペースで書く必要があります。そのためには、記事を書くことを習慣にできないようではほぼ無理です。

毎日更新をした結果、寝起きにストレッチしたり、食後に歯を磨いたりするように、「寝る前に執筆すること」が私の習慣になりました。もはや執筆は生活の一部です。

こうなってしまえば記事数を増やすのも時間の問題で、苦もなく200記事...300記事...と記事数を増やしていけることでしょう。

 

PV数のショボさを苦にしないメンタルを身につける

ブログ開設から3ヶ月はアクセス解析を見るな、といったアドバイスがありますが、私はそれを守れませんでした。その結果、壊滅的なPV数に絶望することになったわけですが、おかげで「記事を書いたからといって、誰かが読んでくれるとは限らない」という真理を受け入れることができました。

そして、ブログはPV数のためにやるものではなく、あくまでも自分の趣味のためにやるものだということを理解できました。



毎日更新することに意味はあるのか?

極論を言うと、ないです

毎日更新すれば、それだけでPVや読者が増えるなんて虫が好すぎます。

 

それでも、毎日更新することを勧める人がいるのは、毎日更新によって得られるものがあるからだと思います。

加えて、やはりブログというのは一定以上の分量や記事数がないと話にならないので、初めのうちは毎日更新するくらいの勢いでコンテンツを増やせということなのでしょう。ある程度の記事数があれば人気のあるものとないものが出てくるはずなので、そこから分析を行うこともできます。失敗も成功も、一定以上の数をこなさない限りは経験できないはずです。

なので、私と似た境遇の初心者ブロガーの皆様には「毎日更新までする必要はないが、なるべく多くの記事を、完成度をあまり気にしないで公開しまくること」をやってみて欲しいと思っています。

 

 

最後に余談になりますが、私の好きなエピソードを書いて締めにします。

発明王と呼ばれたエジソンは、生涯で1000件以上の特許を取得しています。すばらしい功績であるのは言うまでもないですが、その影にはボツに終わったアイデアがノート3000冊分あり、その屍の山こそが輝かしい功績の根源だったのです。

 

以上、100日連続更新をした結果と感想でした。