世をひねる

甲信地方(山梨県と長野県)の寺院・神社建築を語る雑記。

【座って食べる駅そば巡り】信濃大町駅 「カタクリの花」

今回は長野県の鉄道駅内にある立ち食いそば屋(駅そば)巡りということで、大町市の信濃大町駅の駅そばについて。

 

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信濃大町駅は大糸線の駅で、ホームは2面3線、平屋の地上駅となっております。

駅名に“信濃”を冠しているのは、県外に同名の駅がいくつかあるからでしょうか。

“長野”ではなく“信濃”とするあたりが、いかにも信州っぽいです。信州民(特に松本地方の人)は県名としての“長野”を避ける風潮がありますからね。「火事と喧嘩は江戸の華」と言うのと同様に、長野市と松本市の確執のエピソードは、もはや信州名物です...

 

それはさておき、本題のそばの話に入りましょうか。

 信濃大町駅の駅そばは、入ってすぐ左手にある待合室にあります。シンプルな構造の駅ですが、店には大きなのれんが掛かっているのもあって、とても見つけやすいです。

店の情報については以下。(2019/03/15時点での情報です。変更の可能性あり)

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・店名 カタクリの花

・営業時間 07:30~18:10

・価格帯 ¥290~610(現金のみ)

 

備考

・改札内外どちらからでも利用可

・改札内で注文するとホームに立って食うことになるため、冬場は寒いかも

・改札外は、座席あり(ただし待合室の座席と兼用のため、机は無し)

・冷たいそば、うどん有り

・トッピング、大盛り有り

 

メニュー一覧

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そばには通常(茹で置きと思われる)のものと特上(生麺)のものがありますが、特上のほうは注文が入ってから茹でるようです。

また、改札外の待合室から注文すれば、立ち食いそばですが座って食べられます。

 

特上といっても価格はせいぜい¥500前後ですし、せっかくなので特上を選択。

信州民としては冷たいそばを注文したいところですが、揚げ物を食べたい気分だったので“かき揚げ玉子そば”を注文しました。¥480也。

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かけそばですが麺はそれなりの腰があり、風味もまずまず。つゆは醤油ベースの鰹出汁で、濃いめの味付け。典型的な関東風です。かき揚げはニンジンとタマネギが入っています。

 

月見そばって、いつも黄身を割るタイミングに迷うんですよね... それと、黄身を捨てるのが勿体なくて、つい最後までつゆを飲み干してしまう...

とはいえ、つゆの甘さとしょっぱさが適度なバランスで、無理なく飲み干せます。

ボリュームも価格の割には多く、空腹だったのもあって美味しく頂けました。

機会があれば今度は冷たいそばを食べにきたいところ。

 

以上、信濃大町駅の駅そばでした。

(訪問日2019/03/15)