世をひねる

甲信地方(山梨県と長野県)の寺院・神社建築を語る雑記。

【座って食べる駅そば巡り】松本駅 「山野草」

今回は長野県の鉄道駅内にある立ち食いそば屋(駅そば)巡りということで、松本市の松本駅の駅そばについて。 松本駅は中央本線、篠ノ井線、大糸線、上高地線の駅で、ホームは4面8線の地上駅。中信地方のターミナル駅で、繁華街や観光地も充実しているので、平…

【富士吉田市】北口本宮冨士浅間神社 ~甲信地方最大規模の神社~

今回は山梨県の観光地ということで、北口本宮冨士浅間(きたぐちほんぐうふじせんげん-)について。 北口本宮冨士浅間神社は世界遺産・富士山の構成要素の1つとして登録されており、私の知る限りでは甲信地方で最大規模の境内と社殿を持つ神社です。素人目に見…

【富士吉田市】新倉浅間神社と新倉山浅間公園 ~富士山、桜、五重塔の共演~

今回は山梨県の観光地ということで、新倉浅間神社(あらくらせんげん-)と新倉山浅間公園(あらくらやませんげん-)について。 新倉浅間神社と公園は、五重塔を模した忠霊塔と富士山と桜を一枚の写真に収められることから撮影スポットとして人気があり、近年(201…

【富士河口湖町】無戸室浅間神社と船津胎内樹型 ~神社の中は総延長70mの激狭洞窟~

今回は山梨県のマイナー観光地ということで、無戸室浅間神社(むつむろせんげん-)と船津胎内樹形(ふなつたいないじゅけい)について。 当ブログでは、寺社を建築様式の観点から語って行くのが方針でありますが、やはり日常生活では耳慣れない用語を連発するよ…

【茅野市】御座石神社 ~“御座石”は一体どこにある?~

今回は長野県のマイナー観光地ということで、御座石神社(ございし-)について。 御座石神社はビーナスラインこと国道152号線の道沿いに鎮座し、そのものずばりな“御座石神社”という交差点があります。中央道を下りて白樺湖や尖石(縄文のビーナス)などの主要な…

【安曇野市】有明山神社本宮(里宮) ~信州屈指の豪華さを誇る裕明門~

今回は長野県のマイナー観光地ということで、有明山神社(ありあけやま-)について。 有明山神社は旧穂高町(現安曇野市)にある山岳信仰の神社で、有明山を御神体としています。山が御神体なので本殿がない、というのは諏訪大社や木曽御嶽神社とよく似ています…

【大町市】仁科神明宮 ~国宝の神社建築はどこがスゴいのか?~

今回は長野県の観光地ということで、仁科神明宮(にしなしんめいぐう)について。 仁科神明宮は長野県の北西部、大町市の郊外に鎮座しています。 この地は伊勢神宮に山の幸を献上していた御厨(みくりや)だったため、仁科神明宮は伊勢と同じ「神明造」(しんめい…

【大町市】若一王子神社 ~見所は三重塔だけじゃない!~

今回は長野県のマイナー観光地ということで、若一王子神社(にゃくいちおうじ-)について。 若一王子神社は大町市の市街地に鎮座しています。 広い社叢の中には中信地方で唯一の三重塔があるだけでなく、桧皮葺の本殿や、観音堂などなど非常に見どころが多く、…